さて。この時期、多くの大学で進学直後の英語テストが行われます。
引っ越しや履修登録、部活・サークル選びなど、3月・4月は体験したことのない忙しさ、という方もきっといらっしゃると思います。
それでも、時間のない中、どのくらいしっかり大学最初の『英語テスト対策』ができるかで、この後の4年間(学部によっては6年間)の学びが大きく変わってくる!かも知れません。
もしあなたの大学に入学時テストがあるなら、このコラムがテストに備えるきっかけになれば嬉しいです。
1年次英語力テストで外部検定試験を活用する大学は、私立・国立問わず多数ある模様。高スコア獲得で直接的なメリット(必修授業の免除など)が用意されている場合もあるようです。
以下、大まかにまとめてみました。
| 文系学部 | 実施率が非常に高い。英語が必修かつ単位数も多いため、1年次から細かくレベル分け(4〜5段階など)されるケースが一般的。 交換留学やインターンシップも、レベル別で選べる先が変わる場合がある。 |
| 理系学部 | 近年は「国際的なエンジニア育成」を掲げる大学が増えており、入学直後のTOEIC/TOEFL スコアを重視する傾向が強まっている。 スコア次第で 2 年次以降の英語履修免除を設ける大学も増加傾向。 研究室はほぼ 100%英語の環境も珍しくないため、大学院受験要項にはスコア提出が含まれることがほとんど。 |
| 医学・保健系 | 国家試験に向けた専門科目が忙しいため、英語のクラス分けはあっても頻繁な再編は行われないことが多い。 特に学会や国際医療に関わる領域を目指す場合は、即活きた英語が求められるため、独自に英語習得の環境を整える必要がある。 |
1年次春のクラス分けテストとして、TOEFL ITP/TOEICを採用している大学も多数見受けられました。
あなたの大学はいかがですか。入学時に英語テスト、ありますでしょうか?
合格時に届いた書類をしっかり読み込んで、英語テストに関する記載を今すぐ確認しましょう!
高校英語との違いは、
問題形式と圧倒的なスピード感!
ではここで、多数の大学で採用されているTOEFL ITP Level 1を例に、高校~大学受験までの英語との違いをみてみましょう。
「ふうん、こういう違いがあるのか」くらいに、軽く参考として捉えていただければと思います。
- スピード: 例えばリスニングは、共通テストだと1分あたり約130単語を聞き取るのに対し、TOEFL ITP は約180単語/分と、概ね30~40%増し。
- 形式: 約2時間、休憩なし。リスニング音声を聞けるのはどの問題も1回のみ。
- 語彙・語法: 大学レベルの内容で、未知の語句を複数含む前提の素材を扱う。
TOEFL ITPに限らず、大学で採用されている試験の主な特徴は、スピードと継続時間、語彙の幅広さ。
いずれも、ある程度の期間、回数を重ねて徐々に慣れることで身についてくるスキルです。
逆に、おすすめできないのが「一夜漬け」や「暗記頼み」。
試験範囲が決まっていないので、直前にいくら徹夜でインプットしたところでスコアアップにはつながりません。
1年次の英語力テストを成功させる秘訣は、受験で培った力をキープしつつ、スピードと継続時間にいち早く慣れること。
まずは、あなたが入学後に受ける試験はどれか、シラバス(学生便覧)で確認しましょう。
本や動画を使って練習する場合、意識したいのは「速く読む」「速い音声を聞く」「数時間を英語環境で過ごす」の3点です。
どの試験を受けるにしても、この3点を押さえて練習するとスコアが伸びます。
コツをつかんで楽しくスキルアップして、大学生活、充実させていきましょう!
英語は「フィールドを拡げるツール」です。
一年早く身につけると、一年長く使えます。
入試で蓄えた知識が生きる今のうちに、もう一歩踏み込んで「話せる英語力」に仕上げておくのもおすすめです。
2年後、3年後の選択肢が、きっと大きく広がりますよ!
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